羽海野チカの少女マンガ（英語版）特集

羽海野チカさんのマンガが少女マンガなのか？と思う方もいるとは思いますが、取りあえずデビュー作は少女マンガだと思うので、こちらに分類しました。

代表作『ハチミツとクローバー』は2005年にアニメ化され、また2006年に実写映画化、2008年にはTVドラマ化されました。

まだ連載が２作ということもあり、英語版のその２作のみ、になっています。

ハチミツとクローバー [Honey & Clover]

セリフが長いので、大変かもしれません。絵柄がわかりやすいせいか読みやすいですが、長いです(笑)

日本語タイトル：ハチミツとクローバー
英語タイトル：Honey and Clover, Vol. 1
出版社：VIZ Media
作者： Chica Umino
発売日：2012/5/28

3月のライオン [March Comes in Like a Lion, Volume 1]

短い台詞回しなので、頭脳プレイのマンガの割に読みやすいです。頭脳プレイのマンガは政府が長くなりがちなんですが、どちらかというと絵柄でストーリーが進んでいくので、それほど難しくはないと思います。

私にはとても読みやすかったです。

日本語タイトル：3月のライオン
英語タイトル：March Comes in Like a Lion, Volume 1
出版社：DENPA BOOKS
作者：Chica Umino
発売日：2023/5/3